スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| スポンサードリンク | - | | - | - | -
Never Expect Power Always
"Never Expect Power Always"というBlog記事を見つけたので、おおっと思い紹介。

Allafrica.com: Nigeria - Never Expect Power Always

なぜ、おおっと思ったかというと、SatoがKanoに居た当時、停電ごとに「国立電気公社であるNEPAという機関の名前は、National Electric Power Authorityではなく、”Never Expect Power Always(いつも電気があると期待はできないぞ)"の略だ」と皮肉っていたから。

その後、NEPAは解体され、現在はPHCN(Power Holdings Company of Nigeia)という機関になっていますが、こちらは”Please Hold Candle Near you(身近にロウソクを置いとくようにしてください)"という皮肉を言われるようになりました。

なので、この”Never Expect Power Always"をみると、Nigeriaの電気公社の事なんだな、と思う人は多い訳です。

そして、その感触通り、この記事はNigeriaの電気事情を憂いているものでした。
産油国のNigeriaですが、ほとんど国内の精油所は稼働しておらず、原油を輸出して精製した石油を買い、国内販売分については価格を下げるための価格保証をしている、という訳の分からないことがまかり通っている国でもあります。ま、多分に政治家との癒着等の問題があるわけですが。

電気についても、この産油の際のガス等を利用することもあまりなく(一部はおこなわれているとか)、水力+火力に頼って発電を行っています。そしてObasanjoとGoodlackの2人の大統領の期間を通じて、発電力の改善が課題にあがっていて、巨額な資金が投入されたにも関わらず、まったく改善されていません。

現時点で1日のうち12時間の電気が確保されているところはほとんどない、という所ではないでしょうか?そして発電機を買える中流層は電気の無い時間を個別に発電機を動かして忍んでいる状況です。

が、先日(最近は流通が開始されたようです)までのNigeriaの国内の燃料供給問題で、その発電機をまわす事さえままならなる、という状況があったわけですね。

記事では、最近選ばれたBuhari大統領ですら、以前の3000MWあった発電能力から、現時点では1500MW以下にまで落ちている現状を見て、国民に途切れる事の無い電気供給を主張する事は出来なかったと嘆いています。

What hope do we have of coming out of this problem? None. Even the newly elected government of Buhari cannot lay claim to the ability to give us uninterrupted power supply given the fact that from the 3000MW that we were managing before has dwindled to a little below 1500MW.

さて、この問題、10年のナイジェリア生活でずーーと見ている問題ですが、解決する様子は無いようですが・・・・、どうなるのでしょうねー。
| Sato | ナイジェリア日記 | 18:28 | comments(0) | - | -
スポンサーサイト
| スポンサードリンク | - | 18:28 | - | - | -