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入りにくく、出やすい大学?
辻本清美氏のBlogをみたところ、『提言型政策仕分け<その2>「入りにくく、出やすい大学へ」「貧困の再生産を断ち切ろう」』なんてかいてありました。

辻本清美のつじともWeb:提言型政策仕分け<その2>

あれ?逆でない?

出やすい大学でいいのかい?そして、「入りにくい」と「貧困の再生産=大学への授業料が払えずに、大学に行けない」というのが矛盾しているのでは?というのがタイトルをみた時の印象。

とおもって内容をチェックしてみると、大学改革の方向性についての議論があって、

1)日本の大学の国際的なレベルが低下しているのか?
2)大学全入は問題ではないか?
3)専門教育は効果が低い?
4)どうやって改革するの?何を目標にするの?

というポイントがあったということのようで、その中には『入りやすく、出にくい大学へ」と転換を訴えた。』という提言が出てきます。タイトルと真逆なんですが・・・・。
『東日本大震災を受けて、そこから(法科大学院を)見直さなくては』というのもピンとこない話のような?どうつながるのだろう?()ないが法科大学院ではなくて、「グローバル化を目指した小泉改革」をさしているのでしょうかね?でも、それもまたピンとこない。

最後の<評価結果の概要>をみると至極真っ当な意見になっていそうなので、書き方の問題な気もしますね。それにしてもこの間違いは早めに訂正したほうがよさそかなーと思います。

大学改革は大きなテーマ。いろいろ議論はありますが、高卒の就職率のほうが、大卒のものよりかなり高くなっている様です。大学院進学についても「先延ばし」とか「学歴ロンダリング」なんて話がでてますが、大学に行くことがこのように思われてしまうと大学に行くのはなぜ?なんてことになる可能性もあるのかな?

海外(とはいえ主にアフリカで、かなり偏りがありますが)にでていて思うのは、日本の一般的な基礎学力の高さは技術や品質の確保にかなり重要、効率が違うということ。ここを落としたら日本でものを生産する意味って何よ?特に円高の今ではそれもシビアに考えないといけません。高卒でも大卒でもそれはかまわないですが、いくつかの大学の世界に通用する「質」も重要ですが、多くの大学がになっている一般的な基礎学力の「質」の確保も重要。

大学といってもピンキリで、中には大学として成立していないのでやめたら?というところも有りますし、Sato的にはマイルドに「入りにくくて出にくくて」いいんでない?なので、大学全入時代を良くは思っていないですが、一部の大学のための理論が全体に対応するのもどうかなーと思う訳です。

いろいろ難しいので結論なんてないですがこういう重要な議論を説明する記事なので間違いは訂正してもらって、クリアな議論について広報してもらいたいなーとおもいます。
| Sato | 一般ニュース | 20:13 | comments(0) | - | -
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