Sato log - Buzzaholic Meeting
アフリカの雄ナイジェリア、そんな国で生活するSatoの備忘録
2012.05.17 Thursday
アフリカの経済発展―でも食料生産が追いつかない
BBCの記事に以下のようなものがありました。
BBC: UNDP: Africa must boost food output to maintain growth
UNDP(国連開発計画)の調査では、アフリカ(特にSub-sahara Africa:サハラ砂漠以南のアフリカ)の著しい経済発展の一方、その成長に食料生産が追いついていないことが強調されているようです。持続的な経済発展には食料の安定的な生産が必要だとして、 各分野からの協力をうけたアフリカの農業の強化が重要視されるとのこと。
記事では、現在アフリカでは5歳以下の子供の40%が栄養不足になっている(最初「with 40% of African children aged under five malnourished」がピンとこずに、5つの栄養不足ってなんだ?なんて思ってしまいました)現状をみても、現在の経済発展が飢えや栄養不足の解決にあまり寄与していないことを上げ、農業への投資や協力が必要だとしています。
が、一方で、「現状の見通しは暗い」とUNFPのアドバイザーSebastian Levineは、経済の発展(原文では回復となっています)が、本来必要な部分にインパクトを与えていない点を不安視しているようです 。
ただ、UNDPのレポートでは、 GhanaがMDGを達成する初の国になることや、たった2年で食料不足から1300万トンの余剰を得られるようになったことなどの成功例もあげておりますので、やり方次第では全く無理なことではないのでしょうね。
MDG (Millennium Development Goal: ミレニアム開発目標)の解説についてはこちら(日本語)
国連開発計画(UNDP)
この件についてつらつらと検索してみると、インドでもアフリカと同様に40%以上の5歳以下の子供が栄養不足であるというレポートが出てきたりしています。
Outlook india.com: 42% Children Below Five Malnourished: Govt
日本では、インドの経済成長や今後のポテンシャルの話をよく耳にしますが、そのような国でも 経済発展とそれにともなう富の配分の不平等が同じようにあるようです。
現在Satoが取り組んでいるプロジェクトでは、栄養不足の解消というものの一助になるような活動も実施しっています。ただ、どのぐらい急激なインパクトがあるのかは定かではありません、というか一つの研究やプロジェクトで急激に改善するものでもないのです。
複数の要素、例えば栄養不足について例をとると、栄養価の高い作物の供給の安定と、それを購入できる経済的な余裕、そして栄養不足についての理解とそれを改善する意思、がどうしても不可欠。農業面で供給だけを行っていてもいけないわけです。もちろん、食についての教育だけしても、買うお金や栄養価の高い作物の供給がなければ成り立ちません。
ということで、このレポートであげられているような各分野からの協力が必要となりますし、それ以上に開発、研究に関わる人間がこのような状況をある程度理解してシステムを組んだり、他の活動と強調したりする必要があるわけですね。Satoも心にとめておきたいとおもいます。
このUNDPのレポートは5月15日に刊行されたばかりということで、まだ詳細はみていないのですが、以下のページで紹介されています(日本語)ので、興味のあるかたはどうぞ。
国連開発計画(UNDP): アフリカ人間開発報告書を5月15日に刊行
英文になりますが、PDFでこちらかも全文が見れるようです。英文でもいいというかたはこちらをどうぞ。
UNDP: Africa Human Development Report 2012
日本では、6月にイベントがあるようですが、残念ながらSatoは6月1日にナイジェリアに戻ってしまうので、参加できません。興味はあるのですが。残念です。
BBC: UNDP: Africa must boost food output to maintain growth
UNDP(国連開発計画)の調査では、アフリカ(特にSub-sahara Africa:サハラ砂漠以南のアフリカ)の著しい経済発展の一方、その成長に食料生産が追いついていないことが強調されているようです。持続的な経済発展には食料の安定的な生産が必要だとして、 各分野からの協力をうけたアフリカの農業の強化が重要視されるとのこと。
記事では、現在アフリカでは5歳以下の子供の40%が栄養不足になっている(最初「with 40% of African children aged under five malnourished」がピンとこずに、5つの栄養不足ってなんだ?なんて思ってしまいました)現状をみても、現在の経済発展が飢えや栄養不足の解決にあまり寄与していないことを上げ、農業への投資や協力が必要だとしています。
が、一方で、「現状の見通しは暗い」とUNFPのアドバイザーSebastian Levineは、経済の発展(原文では回復となっています)が、本来必要な部分にインパクトを与えていない点を不安視しているようです 。
ただ、UNDPのレポートでは、 GhanaがMDGを達成する初の国になることや、たった2年で食料不足から1300万トンの余剰を得られるようになったことなどの成功例もあげておりますので、やり方次第では全く無理なことではないのでしょうね。
MDG (Millennium Development Goal: ミレニアム開発目標)の解説についてはこちら(日本語)
国連開発計画(UNDP)
この件についてつらつらと検索してみると、インドでもアフリカと同様に40%以上の5歳以下の子供が栄養不足であるというレポートが出てきたりしています。
Outlook india.com: 42% Children Below Five Malnourished: Govt
日本では、インドの経済成長や今後のポテンシャルの話をよく耳にしますが、そのような国でも 経済発展とそれにともなう富の配分の不平等が同じようにあるようです。
現在Satoが取り組んでいるプロジェクトでは、栄養不足の解消というものの一助になるような活動も実施しっています。ただ、どのぐらい急激なインパクトがあるのかは定かではありません、というか一つの研究やプロジェクトで急激に改善するものでもないのです。
複数の要素、例えば栄養不足について例をとると、栄養価の高い作物の供給の安定と、それを購入できる経済的な余裕、そして栄養不足についての理解とそれを改善する意思、がどうしても不可欠。農業面で供給だけを行っていてもいけないわけです。もちろん、食についての教育だけしても、買うお金や栄養価の高い作物の供給がなければ成り立ちません。
ということで、このレポートであげられているような各分野からの協力が必要となりますし、それ以上に開発、研究に関わる人間がこのような状況をある程度理解してシステムを組んだり、他の活動と強調したりする必要があるわけですね。Satoも心にとめておきたいとおもいます。
このUNDPのレポートは5月15日に刊行されたばかりということで、まだ詳細はみていないのですが、以下のページで紹介されています(日本語)ので、興味のあるかたはどうぞ。
国連開発計画(UNDP): アフリカ人間開発報告書を5月15日に刊行
英文になりますが、PDFでこちらかも全文が見れるようです。英文でもいいというかたはこちらをどうぞ。
UNDP: Africa Human Development Report 2012
日本では、6月にイベントがあるようですが、残念ながらSatoは6月1日にナイジェリアに戻ってしまうので、参加できません。興味はあるのですが。残念です。
2012.05.11 Friday
口コミグルメサイトvsガイドブック
今回の宮古島旅行で一番残念だったのは、滞在4日目の夕食。
おいしいお魚がたべたいねー、ということで、某有名ガイドブック(無料のではなく、書店でうっているやつ)一押しのこの店になんの疑いも持たずにいってみました。

写真でもわかる通り、印象は大丈夫?という感じ。
でも、まて、きっとこういうお店ほど、こだわっておいしいものを出してくれるんだよ。なんて気楽に疑問をかわしつつ入ってみたのですが、まず、店員さんの態度がいまいち。うーん、ま、肝心なのは味だから。とメニューをみると定食がもっとも安いので2000円から、ま、いいでしょう、おいしいものがくるのなら・・・。で、頼んでみると、
1)ご飯がぼそぼそ(朝炊いておいたのこりじゃないの?ぐらいの味)
2)刺身もり定食なのに、刺身がちょびっとだけ
3)せっかくのアーサのお味噌汁なのに、なぜアーサの香りを消すぐらいの塩からい味付け?
4)新鮮な魚が売りのはずなのに、あんまりおいしくない煮物などの付け合わせが・・・
5)いろいろチョイスして頼みたいのに定食しか選択肢がない
といろいろありますが、決定的に刺身がおいしくない。あれ?ガイドブックには新鮮な魚が売りのお店、とあったのに。
あまり食にはうるさくないSatoと奥さんでしたが、久々に怒るレベルで残念な食事でした。ほんと、残念。
とおもったのは、口コミグルメサイトがやらせ書き込みによる宣伝に使われている、なんて批判がでてましたが、そうおもうとガイドブックだってにたようなものなんではないのかな?以前はガイドブックの一人勝ちだったところに、信用がおけなくなったから口コミが重視されるようになったように理解してますが、結局、恣意的に宣伝に利用されるようになったらどんな媒体も同じってことですね。
幸いだったのは、そのあと気分転換にぶらぶらしていたときに見つけたお店『Banana Island』がかなーーーりよくて、雰囲気も、おつまみも、お酒もおいしくて、すっかり気分がはれたこと。

こちらがBanana Island。で、詳しく知りたい方は下のWebsiteへどんぞ。
宮古島発 Banana Island行き
おいしいお魚がたべたいねー、ということで、某有名ガイドブック(無料のではなく、書店でうっているやつ)一押しのこの店になんの疑いも持たずにいってみました。

写真でもわかる通り、印象は大丈夫?という感じ。
でも、まて、きっとこういうお店ほど、こだわっておいしいものを出してくれるんだよ。なんて気楽に疑問をかわしつつ入ってみたのですが、まず、店員さんの態度がいまいち。うーん、ま、肝心なのは味だから。とメニューをみると定食がもっとも安いので2000円から、ま、いいでしょう、おいしいものがくるのなら・・・。で、頼んでみると、
1)ご飯がぼそぼそ(朝炊いておいたのこりじゃないの?ぐらいの味)
2)刺身もり定食なのに、刺身がちょびっとだけ
3)せっかくのアーサのお味噌汁なのに、なぜアーサの香りを消すぐらいの塩からい味付け?
4)新鮮な魚が売りのはずなのに、あんまりおいしくない煮物などの付け合わせが・・・
5)いろいろチョイスして頼みたいのに定食しか選択肢がない
といろいろありますが、決定的に刺身がおいしくない。あれ?ガイドブックには新鮮な魚が売りのお店、とあったのに。
あまり食にはうるさくないSatoと奥さんでしたが、久々に怒るレベルで残念な食事でした。ほんと、残念。
とおもったのは、口コミグルメサイトがやらせ書き込みによる宣伝に使われている、なんて批判がでてましたが、そうおもうとガイドブックだってにたようなものなんではないのかな?以前はガイドブックの一人勝ちだったところに、信用がおけなくなったから口コミが重視されるようになったように理解してますが、結局、恣意的に宣伝に利用されるようになったらどんな媒体も同じってことですね。
幸いだったのは、そのあと気分転換にぶらぶらしていたときに見つけたお店『Banana Island』がかなーーーりよくて、雰囲気も、おつまみも、お酒もおいしくて、すっかり気分がはれたこと。

こちらがBanana Island。で、詳しく知りたい方は下のWebsiteへどんぞ。
宮古島発 Banana Island行き
2012.05.10 Thursday
宮古島にいってきました
Blog更新をさぼり気味のSatoです。連休の休み中は宮古島にいって家族サービスに励んできました。
宮古島??石垣に(とりあえず今は)住んでいて、宮古島に行く必要があるのか??と聞かれそうなところですが、いいところはいいところです。特に石垣は何となく、仕事と生活の場所、なので、やっぱりちょっとそういうのからちょっと切り離してゆっくりしたい!ということもあり、ちょっと贅沢ではありますが足を伸ばしてきました。
これで宮古島を訪ねるのは2回目。
Satolog:宮古島でリフレッシュ1
Satolog:宮古島でリフレッシュ2
Satolog:宮古島でリフレッシュ3
Satolog:宮古島でリフレッシュ4
Satolog:宮古島でリフレッシュ5
でも、今回は石垣から出発ということで、プロペラ機で移動です。たった30分程度の旅で、上ったと思ったら、すぐおりてしまいますが、なんかいい感じ。

やっぱり宮古島は海がきれいです。石垣もきれいではあるのですが、宮古島は川がないことや隆起珊瑚礁の海岸が多いこともあって宮古の海はやっぱりきれい。上は展望台からおりたところにあった小さな浜。もう、普通にきれいなビーチなのですが誰もいません。

滞在7日でいろいろなビーチや場所を見に行ってきたのですが、ビーチですごした3日間は、すべて新城海岸。ここは、駐車スペースから海が近いのと、「無料休憩所」、「シャワー」、「小さいけど更衣室」、んでもっと重要なのは「非常に気のいいお店の人」がそろっていて、かつ子供が遊べる砂浜と、大人が遊べるちょっとシュノーケリングができるきれいな珊瑚礁と家族でいくのには非常にうれしいところ。

宮古島??石垣に(とりあえず今は)住んでいて、宮古島に行く必要があるのか??と聞かれそうなところですが、いいところはいいところです。特に石垣は何となく、仕事と生活の場所、なので、やっぱりちょっとそういうのからちょっと切り離してゆっくりしたい!ということもあり、ちょっと贅沢ではありますが足を伸ばしてきました。
これで宮古島を訪ねるのは2回目。
Satolog:宮古島でリフレッシュ1
Satolog:宮古島でリフレッシュ2
Satolog:宮古島でリフレッシュ3
Satolog:宮古島でリフレッシュ4
Satolog:宮古島でリフレッシュ5
でも、今回は石垣から出発ということで、プロペラ機で移動です。たった30分程度の旅で、上ったと思ったら、すぐおりてしまいますが、なんかいい感じ。

やっぱり宮古島は海がきれいです。石垣もきれいではあるのですが、宮古島は川がないことや隆起珊瑚礁の海岸が多いこともあって宮古の海はやっぱりきれい。上は展望台からおりたところにあった小さな浜。もう、普通にきれいなビーチなのですが誰もいません。

滞在7日でいろいろなビーチや場所を見に行ってきたのですが、ビーチですごした3日間は、すべて新城海岸。ここは、駐車スペースから海が近いのと、「無料休憩所」、「シャワー」、「小さいけど更衣室」、んでもっと重要なのは「非常に気のいいお店の人」がそろっていて、かつ子供が遊べる砂浜と、大人が遊べるちょっとシュノーケリングができるきれいな珊瑚礁と家族でいくのには非常にうれしいところ。

2012.04.23 Monday
アフリカの地下の水
BBC Africaの記事で興味深いものをみつけました。
BBC Africa: 'Huge' water resource exists under Africa
この記事は、研究者たちがアフリカの地下にはかなり大規模な地下水があるというもの。

BBCの記事から転載
こちらがその地下水の分布を示す地図ですが、たしかにかなり広い範囲に、それも結構な部分が乾燥地に分布しているようです。NigerやChadなんて結構すごいですね。
さて、こういう地下水が発見されたりすると、議論になるのは”農業”への利用。現在アフリカでは耕作可能地域の5%しか灌漑に利用されていません。では、この水が灌漑水として農業に利用できるのか?
しかし、記事では研究者の意見としてはNO!。大規模な開発はすべきではないという意見。アメリカでも中西部の農業を支えている地下水源が枯渇の危機にあるといわれていますが、短期間の繁栄を願うならばべつですが、収奪的な利用はさけた方がよさそうですね。
この地図を利用した効率的な小規模井戸の建設と、現在のレベルの地下水の利用はこの地域、とくに乾燥した地域の環境の変動や不安定な気候に対する人々の生活の抵抗性を高めるのにかなり有効だろうということですね。
このような意識は「研究者」としては当然でしょう。でも、これを本当に理解して利用することを「政治」がひかえることができるのか?大規模な開発がされて短期間での地下水の枯渇なんてことになったとしたら、このような地図ができたことが悪影響をあたえたことになってしまうかも。非常に重要なデータですが、どうやって利用するか、にその本当の価値はかかってくるのでしょうし、研究者は”望ましい、期待される利用”を常に呼びかけていく必要があるのでしょうねー。
BBC Africa: 'Huge' water resource exists under Africa
この記事は、研究者たちがアフリカの地下にはかなり大規模な地下水があるというもの。

BBCの記事から転載
こちらがその地下水の分布を示す地図ですが、たしかにかなり広い範囲に、それも結構な部分が乾燥地に分布しているようです。NigerやChadなんて結構すごいですね。
さて、こういう地下水が発見されたりすると、議論になるのは”農業”への利用。現在アフリカでは耕作可能地域の5%しか灌漑に利用されていません。では、この水が灌漑水として農業に利用できるのか?
しかし、記事では研究者の意見としてはNO!。大規模な開発はすべきではないという意見。アメリカでも中西部の農業を支えている地下水源が枯渇の危機にあるといわれていますが、短期間の繁栄を願うならばべつですが、収奪的な利用はさけた方がよさそうですね。
この地図を利用した効率的な小規模井戸の建設と、現在のレベルの地下水の利用はこの地域、とくに乾燥した地域の環境の変動や不安定な気候に対する人々の生活の抵抗性を高めるのにかなり有効だろうということですね。
このような意識は「研究者」としては当然でしょう。でも、これを本当に理解して利用することを「政治」がひかえることができるのか?大規模な開発がされて短期間での地下水の枯渇なんてことになったとしたら、このような地図ができたことが悪影響をあたえたことになってしまうかも。非常に重要なデータですが、どうやって利用するか、にその本当の価値はかかってくるのでしょうし、研究者は”望ましい、期待される利用”を常に呼びかけていく必要があるのでしょうねー。
2012.04.22 Sunday
国境線がかわる?
さて、南スーダンが独立し、南北スーダンにわかれたのはつい最近のこと。まだまだ騒動はありますが、思ったよりも案てしていて対立が少ない?というのがSatoの印象。
と思っていたら、今度はクーデターのおこったMaliで国が分断される可能性がある話がでてきました。
allAfrica.com: Dealing with Africa's Colonial Border Legacy
北部の遊牧民を同化しようとしていた政府に対してクーデターがおこり、それを契機に北部の反政府政府が北部の多くの都市を実行支配下においている、というのが現在のMaliの状況。
クーデター組は、様々なプレッシャーや状況からすぐに民政にもどすことを宣言していますが、この民政にもどった政府が北部の反政府勢力を懐柔して再び1つの国としてまとまることができるのか?という点についてはかなりの疑問がありますね。

この写真はアルジャジーラのニュースのクリップですが(上の記事から映像をみることができます)、矢印があってみにくいとおもいますが、こんな風にMaliが現在2つに分かれている状態です。さて、この先どうなるのでしょうかね?
Maliと同じような状況はNigerにもありますし、このように国境線が引き直せる?ということになれば、他にもかなり多くの地域で同じような運動が盛んになるでしょう。Nigeriaの北部も可能性がありますし、現在も国が南北2つにわかれかけているCote d'Ivoire、あげるときりがなさそうです。
国際社会もリビアの件ではしゃかりきになったものの、再び強権をふるうのをためらっている感じですね。この問題、じっくり先行きをみつめる必要がありそうですし、状況次第では西アフリカの状況にかなり大きなインパクトをあたえそうですね。
と思っていたら、今度はクーデターのおこったMaliで国が分断される可能性がある話がでてきました。
allAfrica.com: Dealing with Africa's Colonial Border Legacy
北部の遊牧民を同化しようとしていた政府に対してクーデターがおこり、それを契機に北部の反政府政府が北部の多くの都市を実行支配下においている、というのが現在のMaliの状況。
クーデター組は、様々なプレッシャーや状況からすぐに民政にもどすことを宣言していますが、この民政にもどった政府が北部の反政府勢力を懐柔して再び1つの国としてまとまることができるのか?という点についてはかなりの疑問がありますね。

この写真はアルジャジーラのニュースのクリップですが(上の記事から映像をみることができます)、矢印があってみにくいとおもいますが、こんな風にMaliが現在2つに分かれている状態です。さて、この先どうなるのでしょうかね?
Maliと同じような状況はNigerにもありますし、このように国境線が引き直せる?ということになれば、他にもかなり多くの地域で同じような運動が盛んになるでしょう。Nigeriaの北部も可能性がありますし、現在も国が南北2つにわかれかけているCote d'Ivoire、あげるときりがなさそうです。
国際社会もリビアの件ではしゃかりきになったものの、再び強権をふるうのをためらっている感じですね。この問題、じっくり先行きをみつめる必要がありそうですし、状況次第では西アフリカの状況にかなり大きなインパクトをあたえそうですね。
2012.04.21 Saturday
Abujaへのお出かけはおきをつけて
さて、Satoはまだ少し日本におりますが、Nigeriaの状況は相変わらずのようで、心配しながらみてます。渡航禁止、とかになると時期によっては、栽培時期をのがして1年間を棒に振る可能性もありますしね。
そんななか気になる記事を見つけました。
allAfrica.com: Nigeria: Boko Haram Plans to Attack Abuja, Says U.S.
Abujaでの爆弾テロが計画中であるとUS大使館が警告しているという話ですが、気になるのはターゲットがホテルなどの外国人の多く集まるところが含まれているところ。
とはいえ、今までもホテルやバーなどが危ないといわれていても、ターゲットは教会や政府機関がメインだったので、そこまで気にするほどのことではないのかもしれませんが、やっぱり心配。
ということで、Abujaにお出かけ、居住の方はお気をつけあれ。
そんななか気になる記事を見つけました。
allAfrica.com: Nigeria: Boko Haram Plans to Attack Abuja, Says U.S.
Abujaでの爆弾テロが計画中であるとUS大使館が警告しているという話ですが、気になるのはターゲットがホテルなどの外国人の多く集まるところが含まれているところ。
とはいえ、今までもホテルやバーなどが危ないといわれていても、ターゲットは教会や政府機関がメインだったので、そこまで気にするほどのことではないのかもしれませんが、やっぱり心配。
ということで、Abujaにお出かけ、居住の方はお気をつけあれ。
2012.04.20 Friday
力の入れどころを間違えないように
さて、つくばでの会議や打ち合わせは順調。今日は3つの他の研究所の研究室をまわって参考意見を伺いにいってきます。
先日は北千住のホテルの話を書いたのですが、つくばでは駅からちょっと離れたホテルに泊まっています。うちの研究所は駅からタクシーで行くと片道2000円ほどかかってしまうのですが、もちろんそんなタクシー代はでない。ということで、今回はホテルからバスで移動をこころみてこちらのホテルにしてみました(結局、朝晩2回しかないバスの不便さにギブアップしてしまったのですが)。
さて、そんなこんなで初めて泊まるホテルに宿泊しているのですが、これが北千住のホテルと比べるとかなり疑問に思うことが。
1)朝食、朝食券
このホテルほぼすべてのプランは朝食付き。で、上にも書いたように大して便利なところでもない訳なのですが、なぜか朝食チケットをつくって配ってます。ちゃんと手書きで部屋番号と日付入り、印刷したものを小さく手できって、毎朝配るという手の込みよう。なぜ必要?毎朝チケットの受け取りや毎日の配布に人手をさくだけでもかなりの負担だと思うのですが?配るなら宿泊数全部配ればいいのに、なぜ毎日?
ちなみに北千住のホテルは入り口で書くだけ。
朝食の出し方にもいろいろ思うところもあるけど、片付けがセルフでないのはちょっとびっくり。チケットとりで忙しくて、テーブルに汚れ物がけっこう長くおいてあることがあるのですが、気にならないのか?ホテルのレストランのサイズが大きいのでできることだろうけど、これもだいぶ工夫のしようがあるだろうに、、、と思う部分。
2)フロント
フロントの人がいつみても常に2名。チェックイン、チェックアウトの込み合う時間なら理解できるのですが、、、。
そしてかえってくると常に2名がそろってでてきて挨拶。丁寧ですが、なんだかなー。
外出の際にあづける鍵もボックスとかに入っている訳ではなく、トレイに入れっぱなし。部屋番号をちゃんと隠している訳でなし、ちょっとみれば誰が部屋にいないかがわかる可能性がかなーーーり高い気がするのですが。
3)掃除
昨日は部屋で仕事をして出かけたので若干遅くホテルをでて掃除の人とかち合ったのですが、1フロアで5−6人があつまって掃除してます。ん?そんなに必要?お掃除レベルに問題はないですが、それほど宿泊人数が覆いようでもないのに。
4)よごれ
んなふうに、お掃除には人手とコストをかけている割にはいろいろ問題のある点が。別に外観がちょっと古ぼけているとかは気にしないのですが、なぜ金魚の水槽がこけだらけ?せっかく鉢植えにしてある植物が枯れている?
それに多分つかわなくなった事務机とか掃除機が見える形でおかれているのも、がっかり。や、ちょっと間仕切りをつけるぐらいで解消しそうな問題ですが、そんな掃除機が見えるところにソファーをおかれても誰が座るのやら?
ここらへんのことはコストをかけずにできるはずのことができていないのは、掃除にかけているコストと比べてみるとかなーーーり疑問。金魚鉢の掃除なんてフロントの人が暇なときにできるだろうに。
5)アメニティー、備品
今回は5連泊。別にタオルやスリッパなど毎日変えてもらう必要はなく、かえないでくださいと意思表示ができるものがあれば表示したいぐらいなのですが、そんなものどこにもありません。昨日はスリッパを1日で使い捨てするのがきになって棚の上に上げて出かけたのですが、かえってきたらそれはなく、新しい”使い捨て”スリッパが。なー。
今回は3連泊以上ということでちょびっと部屋代が安いのですが、どこでこの値段の差を出しているのだろう?タオルの回収とかアメニティーの再配布なし、で、浮いた分を還元してもう少し部屋代を下げるとか、特別なアメニティーを用意するとかいろいろ手がありそうな。
んで、スリッパは結構気にしていそうなのに、ドライヤーは各階のエレベーター脇においてあって勝手に持っていって使ってくださいになっていたり。でも、各部屋に電磁調理の小さな湯沸かしがあったり。
アメニティーもくしなどは廊下で自由にとっていけーなのに、ひげ剃り、綿棒だけは毎日部屋にそろえられたり。全部、欲しいものとっていけで良い気がするのですが。
どうもちぐはぐな感じがするのですがなんざんしょ。
と、別にこれがすごい不満な訳ではないのです。それなりに部屋はちゃんとしているし、清掃のレベルも悪くないし、朝食はまずまずだし。
気になるのはホテル経営的になにを売りに使用としているのか?
すみませんが、たぶんこのままだともう泊まらないっす。特別ものすごく安い訳でもないし、立地は結構、というか大変悪い部類、何が売りなんだろう。
駐車場が広いこと、洗濯機、乾燥機が無料でつかえて連泊の人にはかなりうれしいこと(アイロンの貸し出しがあればもっとよかったけど)、なんてのは泊まってみないとわからないぞ!というのをアピールしているのか?というぐらい宣伝されていないし。
コストを下げる可能性のある部分は結構多そうにおもうし、建物自体はOKなレベルなのに。もったいないなー。もちろん立地が悪いので大変なのでしょうが、それをカバーする手段を講じていないのがちょっと残念でした。
さて、こんなことを思いつつ、研究に思いを馳せてみると、良い仕事や技術、知識をもっていても、出し方ややり方を間違えるとだめってことですね。いろいろ考えて、何をしたいのか、をちゃんと考えてやらなければ、「ひとりよがり」なものになりますし、それに対する支援も受けられなくなるということですね。気をつけましょう。
先日は北千住のホテルの話を書いたのですが、つくばでは駅からちょっと離れたホテルに泊まっています。うちの研究所は駅からタクシーで行くと片道2000円ほどかかってしまうのですが、もちろんそんなタクシー代はでない。ということで、今回はホテルからバスで移動をこころみてこちらのホテルにしてみました(結局、朝晩2回しかないバスの不便さにギブアップしてしまったのですが)。
さて、そんなこんなで初めて泊まるホテルに宿泊しているのですが、これが北千住のホテルと比べるとかなり疑問に思うことが。
1)朝食、朝食券
このホテルほぼすべてのプランは朝食付き。で、上にも書いたように大して便利なところでもない訳なのですが、なぜか朝食チケットをつくって配ってます。ちゃんと手書きで部屋番号と日付入り、印刷したものを小さく手できって、毎朝配るという手の込みよう。なぜ必要?毎朝チケットの受け取りや毎日の配布に人手をさくだけでもかなりの負担だと思うのですが?配るなら宿泊数全部配ればいいのに、なぜ毎日?
ちなみに北千住のホテルは入り口で書くだけ。
朝食の出し方にもいろいろ思うところもあるけど、片付けがセルフでないのはちょっとびっくり。チケットとりで忙しくて、テーブルに汚れ物がけっこう長くおいてあることがあるのですが、気にならないのか?ホテルのレストランのサイズが大きいのでできることだろうけど、これもだいぶ工夫のしようがあるだろうに、、、と思う部分。
2)フロント
フロントの人がいつみても常に2名。チェックイン、チェックアウトの込み合う時間なら理解できるのですが、、、。
そしてかえってくると常に2名がそろってでてきて挨拶。丁寧ですが、なんだかなー。
外出の際にあづける鍵もボックスとかに入っている訳ではなく、トレイに入れっぱなし。部屋番号をちゃんと隠している訳でなし、ちょっとみれば誰が部屋にいないかがわかる可能性がかなーーーり高い気がするのですが。
3)掃除
昨日は部屋で仕事をして出かけたので若干遅くホテルをでて掃除の人とかち合ったのですが、1フロアで5−6人があつまって掃除してます。ん?そんなに必要?お掃除レベルに問題はないですが、それほど宿泊人数が覆いようでもないのに。
4)よごれ
んなふうに、お掃除には人手とコストをかけている割にはいろいろ問題のある点が。別に外観がちょっと古ぼけているとかは気にしないのですが、なぜ金魚の水槽がこけだらけ?せっかく鉢植えにしてある植物が枯れている?
それに多分つかわなくなった事務机とか掃除機が見える形でおかれているのも、がっかり。や、ちょっと間仕切りをつけるぐらいで解消しそうな問題ですが、そんな掃除機が見えるところにソファーをおかれても誰が座るのやら?
ここらへんのことはコストをかけずにできるはずのことができていないのは、掃除にかけているコストと比べてみるとかなーーーり疑問。金魚鉢の掃除なんてフロントの人が暇なときにできるだろうに。
5)アメニティー、備品
今回は5連泊。別にタオルやスリッパなど毎日変えてもらう必要はなく、かえないでくださいと意思表示ができるものがあれば表示したいぐらいなのですが、そんなものどこにもありません。昨日はスリッパを1日で使い捨てするのがきになって棚の上に上げて出かけたのですが、かえってきたらそれはなく、新しい”使い捨て”スリッパが。なー。
今回は3連泊以上ということでちょびっと部屋代が安いのですが、どこでこの値段の差を出しているのだろう?タオルの回収とかアメニティーの再配布なし、で、浮いた分を還元してもう少し部屋代を下げるとか、特別なアメニティーを用意するとかいろいろ手がありそうな。
んで、スリッパは結構気にしていそうなのに、ドライヤーは各階のエレベーター脇においてあって勝手に持っていって使ってくださいになっていたり。でも、各部屋に電磁調理の小さな湯沸かしがあったり。
アメニティーもくしなどは廊下で自由にとっていけーなのに、ひげ剃り、綿棒だけは毎日部屋にそろえられたり。全部、欲しいものとっていけで良い気がするのですが。
どうもちぐはぐな感じがするのですがなんざんしょ。
と、別にこれがすごい不満な訳ではないのです。それなりに部屋はちゃんとしているし、清掃のレベルも悪くないし、朝食はまずまずだし。
気になるのはホテル経営的になにを売りに使用としているのか?
すみませんが、たぶんこのままだともう泊まらないっす。特別ものすごく安い訳でもないし、立地は結構、というか大変悪い部類、何が売りなんだろう。
駐車場が広いこと、洗濯機、乾燥機が無料でつかえて連泊の人にはかなりうれしいこと(アイロンの貸し出しがあればもっとよかったけど)、なんてのは泊まってみないとわからないぞ!というのをアピールしているのか?というぐらい宣伝されていないし。
コストを下げる可能性のある部分は結構多そうにおもうし、建物自体はOKなレベルなのに。もったいないなー。もちろん立地が悪いので大変なのでしょうが、それをカバーする手段を講じていないのがちょっと残念でした。
さて、こんなことを思いつつ、研究に思いを馳せてみると、良い仕事や技術、知識をもっていても、出し方ややり方を間違えるとだめってことですね。いろいろ考えて、何をしたいのか、をちゃんと考えてやらなければ、「ひとりよがり」なものになりますし、それに対する支援も受けられなくなるということですね。気をつけましょう。
2012.04.16 Monday
北千住のココ・グラン
さて、Satoです。現在、北千住で宿泊中。なんで北千住?ではあるのですが、いろいろありまして苦肉の選択なのです。
明日の朝から打ち合わせと会議がつくばであるので、前乗りがしたい(しなければ遅刻)ということで、前日(今日)に石垣から出発することにしたのですが、さすがに石垣をふくめ沖縄県は観光シーズンまっただなか、よい時間の飛行機は満席でチケットがとれない状況でした。結局とれたのが17時50分石垣発の飛行機ということで、羽田への到着は定刻から30遅れで10時半。つくばまで移動すると日がかわる状態です。
つくばについてからタクシーでホテル(つくば駅近辺のホテルは値段的に手がでない)に移動するのは勘弁。ということで、翌日は間に合うようにつくばに到着できるように、かつ、できるだけ、でも体がつらくないぐらいの移動に押さえたい、ということで折り合ったのが北千住。ここからならTXで1時間かからずにつくばです。
とはいえ、こちらについたのは12時ちょっと前。もうちょっと羽田に近いところにしておけばよかったかなーとおもったのですが、このホテルがなかなかよかったので紹介です。
今回チョイスのホテルは北千住駅から徒歩2分、ココ・グランというホテル。
ココ・グラン北千住
通常は一泊1万円ぐらいということで、パックでキャンペーンをやっていたのでとまれたレベルのホテルのようですが(いつもなら手がでません)、やっぱり良いっすね。
机が大きいとか、ネットが早いとか、部屋が大きくてきれいとか、いろいろありますが、特筆はこれ!

部屋着なのですが、着心地がよい生地でゆったりしています。同じような部屋着を出しているホテルはありますが、一番感触がよいかも。

あとはマッサージチェアーが部屋に鎮座してます。でかいマッサージチェアーがあってもそれほど部屋が小さく見えないのがよいところです。
ちなみにサウナやジャグジー付きの大浴場もあって、これもなかなかよかったです。部屋着でいけるところもらくちんだし、ちゃんと専用のバッグ(上の写真の左側にうつっているもの)もあってタオルなどをもっていくのも便利。
いやー、いいっすねー。
急遽止まることになってかなーりおたかかったドバイのホテルも豪華でしたが、サービスはこちが格段に上。価格は半額ぐらいなのに。
楽天アワードとかもとっているようなので、ここでほめる必要はないのでしょうが、いや、良いホテルだったなーとおもったので、紹介です。
さて、明日からはつくばでお仕事です、がんばるぞ!
明日の朝から打ち合わせと会議がつくばであるので、前乗りがしたい(しなければ遅刻)ということで、前日(今日)に石垣から出発することにしたのですが、さすがに石垣をふくめ沖縄県は観光シーズンまっただなか、よい時間の飛行機は満席でチケットがとれない状況でした。結局とれたのが17時50分石垣発の飛行機ということで、羽田への到着は定刻から30遅れで10時半。つくばまで移動すると日がかわる状態です。
つくばについてからタクシーでホテル(つくば駅近辺のホテルは値段的に手がでない)に移動するのは勘弁。ということで、翌日は間に合うようにつくばに到着できるように、かつ、できるだけ、でも体がつらくないぐらいの移動に押さえたい、ということで折り合ったのが北千住。ここからならTXで1時間かからずにつくばです。
とはいえ、こちらについたのは12時ちょっと前。もうちょっと羽田に近いところにしておけばよかったかなーとおもったのですが、このホテルがなかなかよかったので紹介です。
今回チョイスのホテルは北千住駅から徒歩2分、ココ・グランというホテル。
ココ・グラン北千住
通常は一泊1万円ぐらいということで、パックでキャンペーンをやっていたのでとまれたレベルのホテルのようですが(いつもなら手がでません)、やっぱり良いっすね。
机が大きいとか、ネットが早いとか、部屋が大きくてきれいとか、いろいろありますが、特筆はこれ!

部屋着なのですが、着心地がよい生地でゆったりしています。同じような部屋着を出しているホテルはありますが、一番感触がよいかも。

あとはマッサージチェアーが部屋に鎮座してます。でかいマッサージチェアーがあってもそれほど部屋が小さく見えないのがよいところです。
ちなみにサウナやジャグジー付きの大浴場もあって、これもなかなかよかったです。部屋着でいけるところもらくちんだし、ちゃんと専用のバッグ(上の写真の左側にうつっているもの)もあってタオルなどをもっていくのも便利。
いやー、いいっすねー。
急遽止まることになってかなーりおたかかったドバイのホテルも豪華でしたが、サービスはこちが格段に上。価格は半額ぐらいなのに。
楽天アワードとかもとっているようなので、ここでほめる必要はないのでしょうが、いや、良いホテルだったなーとおもったので、紹介です。
さて、明日からはつくばでお仕事です、がんばるぞ!
